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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-06-04 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

改正案は、経営規模を拡大する林業経営者のために、五十年にも及ぶ木材採取権樹木採取区を新たに与え、排他的、独占的に経営することを認めています。  国民の共有財産である国有林を一部の林業経営者利潤追求の道具にしてはならない。地域に根差した森林所有者中小林業経営者よりも、安価な木材を求める大手木材メーカーや大規模バイオマス発電会社の利益を優先することになりかねません。  

紙智子

2019-05-14 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

また、木材採取権対象が外延的に拡大するというのは考えにくいと思います。つまり、経済効率からいって、生産性が悪いところ、遠隔なところは対象にならないわけですよね。ですので、そうすると、どの程度までが対象になるのかというのを、林野庁におかれては、なるべく早い時期に大体の方向性を示してもらうということが必要なんだろうというふうに思います。  

立花敏

2019-04-25 第198回国会 衆議院 本会議 第21号

そして、この条件は、木材採取権の設定を受ける者の必須条件とされています。  そこで、伺います。  川中、川下との連携により、木材の安定的な取引関係を確立することが確実と認められることが、民有林からの供給を圧迫しないこととなる理由についてお答えください。また、木材の安定的な取引関係の確立にどのような計画性が求められるのか、見解を伺います。  

稲津久

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